けぴろぐ

アラ還主婦🌸はんなり雑記帳

『酸っぱいみかんを甘くする方法』おばあちゃんの知恵は正しいか確認

今週のお題「生活の知恵」

 

こんにちは、けぴです。

 

お題にお答えします。

 

生活の知恵と言えば、おばあちゃんの知恵!

 

毎年夏休みや冬休み、田舎に行った際には、いろいろな生活の知恵を祖母から教えてもらったものです。

 

その中で今の時期にぴったりのものといえば・・・

 

「酸っぱいみかんお手玉をすると甘くなる!」

 

物心ついた頃から、何の疑いもなくみかんお手玉をすれば甘くなると私は信じているのですが。

 

「はたして科学的根拠はあるのか?」

 

祖母を疑うわけではありませんが調べてみました。笑

 

 

 

 

結果、ちょっとした振動などが起こっただけでも、みかんの内部は変化が起きてしまうそうです。

 

お手玉のように投げたり受けたりを繰り返すことにより、みかんの内部にはがついてしまいます。

 

そんな衝撃によってできたみかん内部の傷修復するためにクエン酸が活躍!

 

酸っぱさの元であるクエン酸が使われることで、結果的にみかんは甘くなるのです。

 

甘くなるからとみかんを揉むのも、同じことになりますね。

 

今は亡き祖母と一緒にみかんお手玉をしたことは、今も心にずっと残る楽しかった思い出です。

 

甘くなるのは体験済みですので、みかんお手玉私のおすすめの方法です。

 

難点は、最後の1つだとお手玉ができません。

 

加えて、「食べ物を投げるとは何事か!」とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし、ぜひ酸っぱいみかんを購入してしまった際は、一度お試しいただけたら嬉しいです。

 

 

やはりおばあちゃんの知恵はすごい!

 

祖母から伝授された知恵は、子どもたちに伝えなくてはと改めて思いました。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。